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mocaちゃんのアメリカ高校留学

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アメリカの学校の制服とは/高校留学

娘のmocaちゃんがアメリカに高校留学することになりました。
わからないことばかりでしたが、なんとか留学することができました。

そんな私たち母娘の、留学までの道のりや留学生活、その他いろいろなことをblogでお伝えしていきたいと思います。

今回は、アメリカ高校の制服について書かせていただきます

 

アメリカの高校には制服があるの?

アメリの高校には制服があるのですか?

 

アメリカの高校は日本と同様に、公立高校と私立高校があります。

アメリカの公立高校は、授業料が無料なんです。そして、制服はありません。

私立高校は、制服があります。授業料も高いです。

 

娘のmocaちゃんは、「アメリカの高校を卒業する」という目的がありました。

留学生がアメリカの高校を卒業することができるのは、私立高校だけなんです。

ということで、

娘のmocaちゃんの入学する私立高校は、制服がありました。

 

詳しくは、こちらの blogを参考にしてください。

moca-m.hatenablog.com

 

 

入学前の制服の準備は

 

娘のmocaちゃんは、高校留学の入学前

日本の自宅に高校から制服のお知らせと、制服メーカーでのインターネットでの注文お知らせメールが届きました。

インターネットでショップの制服を見ると、どれも学校のマークが入っていてとってもかっこよかったです。

 

しかし、日本にいる時点では

・高校の制服の規定がわからなかった
・インターネットショップでの注文となるとサイズが合うのかな

と心配がありました。


そこで、

高校留学前に学校の担当の方にメールをして聞いてみました。

その答えは、

留学生の最初に必要な制服は、

サマースクールに参加した時に注文が出来るので心配ないですよ。

というお返事を頂きました。

ということで、高校留学が始まってから注文することになりました。

 

制服を注文しました

 

高校の制服は、こんな感じをイメージしていました。

しかし、アメリカの高校の制服はイメージとは違いました。
(娘のmocaちゃんの高校だけかもしれませんが)

 

ますはじめに

制服の規定というものを見ていきましょう。

 

上はポロシャツ

ポロシャツは左胸に学校のエンブレムが入ったものです。

色は、白黒赤の3色。

ポロシャツは半袖と長袖があります。

 

下はズボンまたはスカート

ズボンは、色が指定されており黒か茶色。

ズボンは学校規定でなくても良いそうです。

スカートは、黒かグレーのプリーツの入ったミニスカートでした。

 

ポロシャツの上は

寒くなると、ポロシャツの上には、学校のマークが入ったトレーナーやパーカーを着ます。

 

それ以上に寒い時には、ウインドブレーカーやジャケットを着ます。

全てのものに、学校のエンブレムが入っていました。

 

 

サマースクールの時に制服を注文しました

娘のmocaちゃんは、サマースクールの時に学校の制服を注文しました。

ポロシャツは、学校のマークが入った半袖のもので、白と黒を注文しました。

スカートは、グレーのものを1枚注文しました。

ズボンは、

ホストファミリーと一緒に、近くの洋服屋さんへ買いに行き、茶色と黒を購入しました。

 

は、サンダル以外ならなんでも良いそうなので、娘のmocaちゃんは運動靴で通学することにしました。

娘のmocaちゃんの足はとても大きく、15歳で26cmの靴を履いていました。

日本では26cmの運動靴は、女性用はほとんどありません。

足の大きい娘のmocaちゃんは、いつも、男性用を購入していました。

しかし、アメリカでは、大きなサイズの靴がたくさん売っていて、娘のmocaちゃん似合うサイズの靴がたくさんありました。

運動靴は日本から持って行きましたが、アメリカでも購入しました。

 

 

カバンは何がいいの。

通学のカバンは、特に指定はありませんでした。

学校へは、

文房具の他に、iPad、携帯電話、水筒などを持って行くため、娘のmocaちゃんはリュックサックで通学することにしました。

お弁当は持って行かずに、学校のカフェテリアで食べる予定です。

それでも、

カバンはかなり重かったそうです。

通学は、ホストファミリーが自家用車で学校まで送ってくれたので、ほとんど歩くことはなかったそうですけどね。

 

*最後まで読んでいただき、ありがとうございました。*

 

 

 

サマースクール/高校留学

娘のmocaちゃんがアメリカに高校留学することになりました。
わからないことばかりでしたが、なんとか留学することができました。

そんな私たち母娘の、留学までの道のりや留学生活、その他いろいろなことをblogでお伝えしていきたいと思います。

今回は、アメリカ高校留学のサマースクールについて書かせていただきます

 

 

高校留学/サマースクールが始まります

8月の初めにアメリカに到着し、フロリダの親子旅行を経て、留学先のアメリカ/サンフランシスコに到着しました。

 

そして、娘のmocaちゃんは、母と別れてひとりでホームステイをはじめました。

 

アメリカ高校留学の高校留学の授業は、8月の後半から始まります。

しかし、娘のmocaちゃんは、

学校が始まる前に、international student(留学生)対象のサマースクールに参加することになりました。

 

サマースクールは、娘のmocaちゃんがサンフランシスコに到着した翌日より始まりました。

 

いよいよ、娘のmocaちゃんの高校留学がはじまります。

 

international student サマースクールが始まりました。

娘のmocaちゃんの留学する高校は、毎年留学生向けにサマースクールが行われます。

サマースクールのプログラムはこのような内容でした。

  • 期間は約14日間。
  • 学校のある地域の環境を知る。(いわゆる観光をします。)
  • 英語学習。英語での生活に慣れるよう、語学研修をします。

今年度のサマースクールの参加者は、娘のmocaちゃんと中国からの男の子の2人でした。

※今年度からの留学生は2人の他にもたくさんいましたが、
英語が堪能であったり、もうすでにアメリカに留学していたり、家族でアメリカに住んでいたりなどの留学生は、サマースクールには参加していませんでした。

 

留学生は2人でしたが、

学校の先生、たくさんの先輩方が娘のmocaちゃんたちをお世話してくれました。

午前中は英語の学習

朝、ホストファミリーに学校まで車で送ってもらい登校。

午前中は教室で英語の学習をしました。

 

午後は学外に出かけます

午後はランチを兼ねて学校の外に出かけました。

 

 

アメリカの食事、スウィーツも一人分の量が多く、食べきれませんでした!

全部食べられなくてすみません。

 

サンフランシスコ観光。

サンフランシスコの代表的なゴールデンゲートブリッチは霧がすごすてよく見れなかったそうです。

美術館やUCバークレー大学にも行きました。

UCバークレー大学では、大学生が学校内を案内してくれたそうです。

 

学校に帰ります

見学が終わると学校に戻ります。

ホストファミリーが車で学校まで迎えに来てくれて帰ります。

 

サマースクールが終わる頃には

サマースクールが終わる頃には、

午前中の英語の学習

学校のあるサンフランシスコ

学校の先生や先輩、一緒に参加した留学生と一緒に過ごしたことで

 

娘のmocaちゃんの、留学の緊張も少しは和らいだのではないでしょうか。

留学の導入としての、サマースクールに参加してよかったそうです。

 

8月の終わりから本格的にアメリでの高校留学が始まります。

がんばってね。

母は日本から応援しているよ。

 

*最後まで読んでいただき、ありがとうございました。*

 

留学先のサンフランシスコに到着しました。/高校留学

娘のmocaちゃんがアメリカに高校留学することになりました。
わからないことばかりでしたが、なんとか留学することができました。

そんな私たち母娘の、留学までの道のりや留学生活、その他いろいろなことをblogでお伝えしていきたいと思います。

今回は、アメリカ高校留学で現地到着当日の行動について書かせていただきます

 

 

高校留学/アメリカ サンフランシスコに到着

娘のmocaちゃんのアメリカ高校留学は、8月初めのサマープログラムから始まります。

私たち母娘は、留学直前にフロリダに寄り道をして母娘旅行を楽しみました。

そして、いよいよ留学先のアメリカ/サンフランシスコ空港に到着しました。

       

 

サンフランシスコ空港へのお迎えは、ホストファミリーにお願いすることもできますが、

いきなりホストファミリーと会ってのご挨拶や、到着後にいろいろな手続きなどをお願いするのは、英語ができない母にとってはとてもハードルが高かったのです。

そのため、到着当日は、留学エージェントの方にお世話になることにしました。

 

留学エージェントと合流しました。

留学エージェントの方とは、空港で待ち合わせをしました。

事前にメールで何度もやりとりをしていましたが、会うのは初めて。

無事に会えるか緊張しましたが、日本人の方でしたのですぐに合流することができました。

 

留学エージェントの方は、今日のプランを考えてくれていました。

そのプランに沿って、今日はお任せすることにしました。

私たちは、留学エージェントの方が借りてくれたレンタカーに乗りホストファミリー宅に向かい出発しました。

 

まずは腹ごしらえ

フロリダからサンフランシスコ空港までは飛行機で約5時間程度のフライトでした。

国内線であるため機内食は出ません。

朝は食事をしましたが、サンフランシスコに到着したときにもうお昼近くでした。

まずは、ホストファミリー宅に行く前に、お昼ご飯を食べることにしました。

 

留学エージェントの方から「どこがいい?」と聞かれましたが、

緊張もありなんだか落ち着かない気持ちがあり

近くにあるPanera Breadというカフェに連れて行ってもらい食事をすることにしました。

カフェで食事をしながら、「そのほかに何かしたいことある?」と聞いてくれて本日の予定の確認と調整をしました。   

      

 

ホストファミリー宅に到着しました。

サンフランシスコ空港から車で約45分のところにあるホストファミリー宅に到着しました。

一軒家の素敵なお家でした。

ホストファミリーは、お父さん、お母さん、おばあちゃんが笑顔でお出迎えをしてくれました。

留学エージェントの方がまずはご挨拶して、私たち母娘を紹介してくれました。

娘のmocaちゃんも母の私も、英語で自己紹介をしました。

母はとっても緊張しましたが、これから娘のmocaちゃんがこちらのお宅でお世話になると思うとさらに緊張しました。

応接間に案内をしていただき、その後に、2階の娘のmocaちゃんに用意をしてくれたお部屋に案内をしていただきました。

バスルームやランドリー、キッチンやダイニングも案内していただきました。

とても広いお家で、日本の自宅とはかなり違いました。

その後は、ゆっくりする間もなく、私達はスーツケースの荷物を置いて、留学エージェントの方と外に出ました。

 

学校に行きました。

まずは、これから娘のmocaちゃんが通う高校に行きました。

ホストファミリー宅からは車で約5分程度で学校に着きました。

 

      

 

携帯電話を買いに行きます。

次は、アメリで使うための携帯電話を買いに行きました。

ロサンゼルスの語学留学の時には、日本の携帯でアメリカ放題というプランを利用していましたが、その回線はアメリカではつながりがイマイチということで、高校留学中は、アメリカ専用の携帯電話を購入することにしました。

アメリカの携帯電話会社はいくつかあるようですが、

今回は、留学エージェントの方のアドバイスをもとに、

AT &T(日本でいうdocomoみたいな大手の携帯会社です。)で携帯電話を購入し契約することにしました。

携帯電話のお支払いは、

母のクレジットカードでお支払いの手続きをしました。

 

           



スーパーマーケットに行きました。

次に、近くのスーパーマーケットに連れて行ってもらいました。

アメリカのあちこちにある、ウォルマートとターゲットというお店に行き、学校で使用する水筒を購入しました。

           

母は、日本へのお土産を買いました。お土産は、空港の免税店で買うよりすごく安い値段で買うことができました。

 

ホームステイ先でお別れ

これで予定していた行動も終了し、ホストファミリー宅へ戻りました。

ホストファミリーは、母の私に「今日は泊まっていって。一緒に食事をしましょう」と声をかけてくれましたが、母は翌日の午前中の飛行機で日本に帰国します。

早朝に空港に行けるように、空港近くのホテルを予約していました。

ホストファミリーのせっかくのお誘いでしたが、お断りしてホテルに向かうことにしました。

 

これから娘のmocaちゃんの高校留学が始まります。

娘のmocaちゃんは母との別れで涙を流していました。

たくさんハグして、車で帰る母をホストファミリーと共に見送ってくれました。

 

母はひとりで日本に帰国しました。

留学エージェントの方に、空港近くのホテルまで送っていただきました。

留学到着時のサポートをしていただいてとってもよかったです。

「どうもありがとうございました。」

 

母は海外で、

初めてひとりでホテルに泊まり、

初めてひとりで飛行機に乗り日本に帰国しました。

 

母はとっても寂しかったけど、娘のmocaちゃんはもっと寂しかったと思います。

高校留学のため、ひとりで言葉のわからないアメリで長い間過ごすのです。

 

母も頑張ろうと思いました。

 

*最後まで読んでいただき、ありがとうございました。*

 

 

 

 

留学直前の親子旅行/高校留学出発

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娘のmocaちゃんがアメリカに高校留学することになりました。
わからないことばかりでしたが、なんとか留学することができました。

そんな私たち母娘の、留学までの道のりや留学生活、その他いろいろなことをblogでお伝えしていきたいと思います。

今回は、アメリカ高校留学直前の親子旅行について書かせていただきます

 

高校留学/アメリカに出発

娘のmocaちゃんのアメリカ高校留学は、8月初めのサマープログラムから始まります。

留学先のアメリカ/サンフランシスコに向けて出発しましたが、娘のmocaちゃんと母は寄り道をしてから現地に入ることにしました。

留学開始直前の寄り道は、しばらく一緒にお出かけをすることができなくなるため、母娘で旅行。

留学前に向かった旅行先は、アメリカではありますが、
サンフランシスコではなくフロリダでした。

 

フロリダに向かった理由は、

娘のmocaちゃんは小さい頃からバトントワリングを習っていました。

ちょうど留学直前の日程で、バトントワリングの世界大会フロリダで行われました。

日本からも代表選手が世界大会に出場します。

長年お世話になったバトンクラブの恩師と、留学のお手本となった恩師の娘さんが日本代表のジャッジメントとして世界大会に参加します。

そして、娘のmocaちゃんがこれからアメリカ留学後にお世話になるBaton twirling clubの先生もジャッジメントで参加します。

ということで、娘のmocaちゃんと母は、日本の選手の応援とアメリカのBaton twirling clubの先生とご挨拶をするためにフロリダに行くことに決めました。

 

そしてもう一つ

フロリダディズニーワールドがあります。

テーマパークの好きな娘のmocaちゃんと母は、世界大会応援とご挨拶を兼ねて、留学直前にディズニーワールドに遊びに行くことにしました。

 

日本からアメリカに向けて出発しました。

羽田空港からフロリダに出発しました。

留学の荷物はたくさんあります。以前のブログで書かせていただきましたが飛行機で持っていけるスーツケースも限られています。できるだけ荷物を持っていきたいと思い、母のスーツケースにも娘のmocaちゃんの荷物をたくさん詰め込みました。

出発の日、空港にはバトントワリングのお友達が見送りに来てくれました。

しばらく会えないと思うと娘のmocaちゃんはお友達と名残惜しく何度もハグをしていました。母もちょっとうるっとしてしまいました。

 

フロリダに到着しました。

娘のmocaちゃんは、母と二人で日本を出発し、シカゴ/オヘア空港でトランジットしてオーランド空港フロリダに到着しました。

オーランド空港到着後は、Uberで予約をしたホテルに向かいました。

英語アレルギーでさっぱり分からない母が主体となってUberに乗りましたが、ホテル名が微妙に間違っていたようで予約したホテルとは別のホテルに到着してしまいました。

間違っていたと気づいたのは、チェックインしたときに「ホテルが違うよ」と言われたのです。この時は当然英語での会話でしたが、「ホテルが違うよ」と言っているのが母にも理解できました。

もう一度Uberを呼んで、今度は間違えずに予約したホテルに到着しました。

ホテルに到着後は、無事に恩師の先生方と合流することができました。

 

1日目

早速、ディズニーワールドマジックキングダムに行きました。

         

2日目(ディズニーワールド)

アニマルキングダム/エプコット

 

  

 

            

 

3日目(ディズニーワールド)

ディズニーハリウッドスタジオ/マジックキングダム

   

                    

                    

                         

 

4日目

バトントワリング世界大会の応援

娘のmocaちゃんはバトントワリング講習会にも参加しました。

講習会会場には母は入場できなかったため、講習会の間の時間は、現地で知り合った日本人の方とお買い物を楽しみました。

夜は、恩師の先生方とお食事会をしていただきました。


5日目

オーランド空港からサンフランシスコ空港へ

 

高校留学先のサンフランシスコへ出発

バトントワリングの世界大会の決勝の日でしたが、娘のmocaちゃんと母は高校留学のため、フロリダからサンフランシスコに向けて国内線の飛行機に乗り出発しました。

 

留学前のフロリダ親子旅行

とても楽しい母娘の旅行になりました。

楽しかった反面、これから離れ離れになると思うと…

とても寂しい気持ちになりました。

 

 

*最後まで読んでいただき、ありがとうございました。*

 

 

留学保険に入りました!/高校留学準備

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娘のmocaちゃんがアメリカに高校留学することになりました。
わからないことばかりでしたが、なんとか留学することができました。

そんな私たち母娘の、留学までの道のりや留学生活、その他いろいろなことをblogでお伝えしていきたいと思います。

今回は、アメリカ高校留学の留学保険について書かせていただきます

留学保険は入りましょう

アメリ医療費が高額であることはみなさん知っていますよね。

当然ですが、日本の健康保険は使えません。

高校留学は、1年の交換留学から卒業目的の3〜4年間の留学生活となると、

ちょっとした風邪やケガ、もしかしたら病気にかかるかもしれません。

また、交通事故や他の方をケガさせてしまったり、ものを壊してしまうことも考えられます。

そこで、これらをカバーしてくれるのが留学保険への加入です。

ということで、娘のmocaちゃんは留学保険に加入することにしました。

          

 

留学保険とはどういうものですか

留学保険とは、特別な保険なんだ!と思っていましたが、調べてみると

なーんだ、海外旅行の時に加入していた海外旅行保険と同じでした。

海外旅行保険との違いは、契約期間が長いということだけでした。

 

インターネットで留学保険を調べてみると

各種生命保険会社から留学保険のプランがありました。

 

生命保険会社によってどんな違いがあるのでしょうか。
  • 契約期間が、1年から長いもので5年というのもありました。
  • 緊急時のサポートはどれも24時間日本語対応されていました。ただ、会社によってサポートセンターの所在地が違いますね。
  • 生命保険会社によって料金が違います。
  • 歯科治療費はオプションでした。
  • 中途帰国時の解約もできます。
  • 2年目以降は、リピーター割引もあります。

 

留学保険はどこで加入するの

それでは、調べることができたので留学保険に加入することにしました。

留学保険はどこで加入(契約)するのでしょうか。

  • 旅行会社で加入
  • 生命保険会社のインターネットで加入
  • 急な場合には、空港の旅行保険窓口でも加入ができます。             しかし、この場合には自宅から空港までの補償はされません。

どこの生命保険会社に加入するのか、どこで契約するのかはそれぞれのご家庭で決めてよいと思います。

娘のmocaちゃんが加入した留学保険はあくまで参考程度に考えていただきたいと思います。

 

留学保険の契約のしかた

娘のmocaちゃんは、インターネットで申し込みました。

インターネット加入のいい所は

すぐに加入できて簡単、料金が安い、という理由でした。

まず、見積もりから

  1. 留学保険を選択
  2. 年齢を選択
  3. 留学期間
  4. 留学先の国を選ぶ   
  5. ここで簡単な見積もりの金額が出ます 

     

    その先に進みます

  6. 詳細見積もり/お申し込み
  7. 旅行の目的  留学を選択
  8. ご出発日(保険始期)
  9. ご帰宅日(保険終期)
  10. 留学先(国を選ぶ)
  11. 契約者(今回は母が契約者で娘のmocaちゃんが保険の対象をなります)
  12. 旅行者(被保険者)の年齢(娘のmocaちゃんの年齢)

    ここまで入力すると、おすすめの保険内容の見積もりが出ます。
    そこから、補償内容や金額をカスタマイズします。
  13. 障害死亡
  14. 傷害後遺障害
  15. 疾病死亡
  16. 治療・救援費用
  17. 個人賠償責任
  18. 生活用動産
  19. 航空機寄託手荷物遅延費用
  20. 航空機遅延費用
  21. 弁護士費用等
  22. テロ等対応
    ここまでが基本費用です。
    この先がオプションになります。
  23. 緊急一時帰国費用
  24. 疾病に関する応急治療。救援費用
  25. 歯科治療費用

    ここまで入力すると詳しい金額がわかります。

      

    ここでよければ、個人情報の入力とお支払いとなります。

インターネットでの申し込みなので

保険証書はすぐにダウンロードできました。

また、後日となりますが、郵送での同様の保険証証などが届きました。

 

補償内容のカスタマイズですが、おすすめが一番楽ですが、

娘のmocaちゃんは

  • 治療・救援費用は、無制限
  • 個人賠償責任は、最大の1億円
  • 生活用動産は、最低金額の50万円
  • オプションの歯科治療は申し込みませんでした。

どうしてこのようにしたかと言いますと

医療費などはいくらかかるかわかりません。聞いたところによりますとアメリカの医療費はすごく高いそうです。

また、アメリカで留学生活をするので何が起こるかわかりません。ほかの人を傷つけてしまったり物を壊してしまうかもしれません。

なので、この2点に関しては最大金額が必要だと判断しました。

 

*オプションの歯科治療に関しては、

一時帰国した時に歯科の定期検診を受ければ良いを考えていましたが、

アメリカ留学中に、娘のmocaちゃんはまだ生えていない親知らずが急に痛くなりました。

慌てて、ホストファミリーにデンタルクリニックに連れて行ってもらい、高額な受診料をお支払いしました。親知らずの抜歯は、やはり日本のほうがアフターケアも安心できるののと緊急帰国しました。

オプションの歯科治療に入ったほうがよかったのかなとも思いました。

留学前に、親知らずを抜歯される方もたくさんいるようです。

        

 

  •  

*娘のmocaちゃんは、
コロナウイルスが流行したときに緊急帰国しましたが、すっかり解約をするのを忘れていました。みなさん、気をつけてくださいね。

          

 

*最後まで読んでいただき、ありがとうございました。*