留学先のサンフランシスコに到着しました。/高校留学
娘のmocaちゃんがアメリカに高校留学することになりました。
わからないことばかりでしたが、なんとか留学することができました。
そんな私たち母娘の、留学までの道のりや留学生活、その他いろいろなことをblogでお伝えしていきたいと思います。
★今回は、アメリカ高校留学で現地到着当日の行動について書かせていただきます★
高校留学/アメリカ サンフランシスコに到着
娘のmocaちゃんのアメリカ高校留学は、8月初めのサマープログラムから始まります。
私たち母娘は、留学直前にフロリダに寄り道をして母娘旅行を楽しみました。
そして、いよいよ留学先のアメリカ/サンフランシスコ空港に到着しました。
サンフランシスコ空港へのお迎えは、ホストファミリーにお願いすることもできますが、
いきなりホストファミリーと会ってのご挨拶や、到着後にいろいろな手続きなどをお願いするのは、英語ができない母にとってはとてもハードルが高かったのです。
そのため、到着当日は、留学エージェントの方にお世話になることにしました。
留学エージェントと合流しました。
留学エージェントの方とは、空港で待ち合わせをしました。
事前にメールで何度もやりとりをしていましたが、会うのは初めて。
無事に会えるか緊張しましたが、日本人の方でしたのですぐに合流することができました。
留学エージェントの方は、今日のプランを考えてくれていました。
そのプランに沿って、今日はお任せすることにしました。
私たちは、留学エージェントの方が借りてくれたレンタカーに乗りホストファミリー宅に向かい出発しました。
まずは腹ごしらえ
フロリダからサンフランシスコ空港までは飛行機で約5時間程度のフライトでした。
国内線であるため機内食は出ません。
朝は食事をしましたが、サンフランシスコに到着したときにもうお昼近くでした。
まずは、ホストファミリー宅に行く前に、お昼ご飯を食べることにしました。
留学エージェントの方から「どこがいい?」と聞かれましたが、
緊張もありなんだか落ち着かない気持ちがあり
近くにあるPanera Breadというカフェに連れて行ってもらい食事をすることにしました。
カフェで食事をしながら、「そのほかに何かしたいことある?」と聞いてくれて本日の予定の確認と調整をしました。
ホストファミリー宅に到着しました。
サンフランシスコ空港から車で約45分のところにあるホストファミリー宅に到着しました。
一軒家の素敵なお家でした。
ホストファミリーは、お父さん、お母さん、おばあちゃんが笑顔でお出迎えをしてくれました。
留学エージェントの方がまずはご挨拶して、私たち母娘を紹介してくれました。
娘のmocaちゃんも母の私も、英語で自己紹介をしました。
母はとっても緊張しましたが、これから娘のmocaちゃんがこちらのお宅でお世話になると思うとさらに緊張しました。
応接間に案内をしていただき、その後に、2階の娘のmocaちゃんに用意をしてくれたお部屋に案内をしていただきました。
バスルームやランドリー、キッチンやダイニングも案内していただきました。
とても広いお家で、日本の自宅とはかなり違いました。
その後は、ゆっくりする間もなく、私達はスーツケースの荷物を置いて、留学エージェントの方と外に出ました。
学校に行きました。
まずは、これから娘のmocaちゃんが通う高校に行きました。
ホストファミリー宅からは車で約5分程度で学校に着きました。
携帯電話を買いに行きます。
次は、アメリカで使うための携帯電話を買いに行きました。
ロサンゼルスの語学留学の時には、日本の携帯でアメリカ放題というプランを利用していましたが、その回線はアメリカではつながりがイマイチということで、高校留学中は、アメリカ専用の携帯電話を購入することにしました。
アメリカの携帯電話会社はいくつかあるようですが、
今回は、留学エージェントの方のアドバイスをもとに、
AT &T(日本でいうdocomoみたいな大手の携帯会社です。)で携帯電話を購入し契約することにしました。
携帯電話のお支払いは、
母のクレジットカードでお支払いの手続きをしました。
スーパーマーケットに行きました。
次に、近くのスーパーマーケットに連れて行ってもらいました。
アメリカのあちこちにある、ウォルマートとターゲットというお店に行き、学校で使用する水筒を購入しました。
母は、日本へのお土産を買いました。お土産は、空港の免税店で買うよりすごく安い値段で買うことができました。
ホームステイ先でお別れ
これで予定していた行動も終了し、ホストファミリー宅へ戻りました。
ホストファミリーは、母の私に「今日は泊まっていって。一緒に食事をしましょう」と声をかけてくれましたが、母は翌日の午前中の飛行機で日本に帰国します。
早朝に空港に行けるように、空港近くのホテルを予約していました。
ホストファミリーのせっかくのお誘いでしたが、お断りしてホテルに向かうことにしました。
これから娘のmocaちゃんの高校留学が始まります。
娘のmocaちゃんは母との別れで涙を流していました。
たくさんハグして、車で帰る母をホストファミリーと共に見送ってくれました。
母はひとりで日本に帰国しました。
留学エージェントの方に、空港近くのホテルまで送っていただきました。
留学到着時のサポートをしていただいてとってもよかったです。
「どうもありがとうございました。」
母は海外で、
初めてひとりでホテルに泊まり、
初めてひとりで飛行機に乗り日本に帰国しました。
母はとっても寂しかったけど、娘のmocaちゃんはもっと寂しかったと思います。
高校留学のため、ひとりで言葉のわからないアメリカで長い間過ごすのです。
母も頑張ろうと思いました。
*最後まで読んでいただき、ありがとうございました。*