留学準備/アメリカ語学留学に行きます!②
娘のmocaちゃんがアメリカに高校留学することになりました。
わからないことばかりでしたが、なんとか留学することができました。
そんな私たち母娘の、留学までの道のりや留学生活、その他いろいろなことをblogでお伝えしていきたいと思います。
★今回は、アメリカ高校留学前に行ったロサンゼルス語学留学②について書かせていただきます★
いよいよロサンゼルス語学留学へ出発!
娘のmocaちゃんは、語学留学のため、初めて一人でアメリカに旅立ちました。
母は、期待と不安な気持ちで空港まで一緒に行き、飛行機が見えなくなるまで見送りました。
いってらっしゃい!
ロサンゼルスに到着しました!
娘のmocaちゃんは、語学留学のため、初めて一人で飛行機に乗り、
アメリカ/ロサンゼルスに到着しました。
空港に到着後は、ホームステイ先に向かいますが、
さすがに、娘のmocaちゃん一人で空港からホームステイ先まで行くのは難しいので、
ロサンゼルス空港までお出迎えサービスを頼んでおきました。
到着後は、お出迎えの方とは無事に会えたようでした。
さあ、4週間のアメリカ語学留学が始まります。
頑張ってね。
留学先のホームステイ/ホストファミリーとドキドキの対面
お出迎えサービスの方に、
ホストファミリー宅まで連れて行っていただき、ホストファミリーと、ドキドキしながら対面しました。
そして、ホストファミリーと娘の間に入っていただき、ごあいさつ。
家での過ごし方や決まりごとなど、ホストファミリーと打ち合わせをしました。
ホストファミリーは、娘のmocaちゃんに広いお部屋を用意してくれていました。
語学学校まではバスで通学します!
ホストファミリー宅から語学学校まではバスに乗って通学します。
到着初日に、お出迎えをしてくれた方と一緒に1か月間のバスの定期券を買いました。
ホストファミリー宅からバス停はすぐ近くにありました。
バスに乗ると、いくつか先のバス停で降りたところに語学学校がありました。
バスに乗ったことがない娘でも、難しくなかったようでした。
そうやって、バス通学が始まりました。
初めて語学学校に行きました!
娘のmocaちゃんは、ロサンゼルス/アメリカに到着した翌日から語学学校に通い始めました。
初日は、オリエンテーション。
日本人スタッフも紹介してくれて滞在中にいつでも相談できるようにと電話番号も教えていただきました。
次に学力テストを行い、その結果をもとに英語クラスを決定。クラスにあったテキストを受け取りました。
そして、すぐにクラス学習が開始しました。
その日に入学した学生は、娘のmocaちゃんのほかに20歳代くらいの日本人の女の子でした。
残念ながら英語のレベルが違い、クラスは一緒にはなりませんでした。
語学学校の授業はどんな感じ?
語学学校の学校内ではすべて英語での会話になります。
ここは語学学校のため、生徒さんの年齢は10代から40代まで幅広く、母と同じくらいの方もいたそうです。
世界各国から英語を学びに来ているため、いろいろな国の方がいました。
その中には、日本人留学生も数人いました。
外国の方が多く英語だけの会話でしたが、数人でも日本人がいるだけで安心しますよね。
授業は、講義形式だけでなく、ディスカッションなどを行いながら英語を学んでいきます。
そして、単元ごとにテストがありました。
結果もすぐに出て習得状況も評価できます。
でも、高校の授業ではないため、成績を気にすることもないので、
気楽に受けられますね。
留学生との交流は一番の情報だね!
日本人だけでなく、クラスの生徒さんとだんだん会話ができるようになると
ランチはどこで食べているか、cafeはどこがいいのか、
授業の取り方や留学での過ごし方などの話も聞けるようになったそうです。
娘のmocaちゃんのように4週間の留学は短いそうです。ほとんどの人は2か月以上、中には2年もいるという人もいました。
日本人の方と話した時には、
どうして留学をするようになったのか、これからどうしていくのかなど将来のことについて話を聞くこともできたようです。
娘のmocaちゃんと同様に、高校留学の前に語学学校に来ている留学生もいました。
でもその子は、そのまま日本に帰らずに高校に通うそうでした。
さらに、その子は偶然にも、
娘のmocaちゃんの小学校の時のお友達と同じ中学校に通っていたそうです。さらに、その子ともお友達だったのです。
びっくり!
そのお友達は、留学生活を始めるにあたり、自転車を買ったそうです。
さらに、おいしいご飯を食べたいからと「電気がま」まで買ったとも話していました。
こうやって、留学生と交流をしながら現地や留学生の情報をたくさん知ることができました。
次は、アメリカ語学留学の続きをお伝えしていきます。
*最後まで読んでいただき、ありがとうございました。*