留学に必要なクレジットカードと現金/高校留学準備
娘のmocaちゃんがアメリカに高校留学することになりました。
わからないことばかりでしたが、なんとか留学することができました。
そんな私たち母娘の、留学までの道のりや留学生活、その他いろいろなことをblogでお伝えしていきたいと思います。
★今回は、アメリカ高校留学のクレジットカードと現金について書かせていただきます★
高校留学にクレジットカードやお金は必要ですか?
クレジットカードやお金は、どのくらい必要なのでしょうか。
娘のmocaちゃんが高校留学に準備した、クレジットカードと現金(お金)について説明させていただきます。
娘のmocaちゃんが高校留学前に行ったロサンゼルス語学留学の時は、約1ヶ月(4週間)という短期間だったためクレジットカードは持っていきませんでした。
ロサンゼルス語学留学については、このblogを参考にしていただければと思います。
しかし、高校留学は長期間になりますので何でお金が必要になるかわかりません。
アメリカ高校留学中の必要な荷物は、日本から持っていきますが、スーツケースに入るだけの限られた荷物を持って行くため、足りないものはアメリカで購入することになります。
娘のmocaちゃんは、クレジットカードと現金(お金)を持って行くことにしました。
クレジットカードは18歳未満でも作れるの?
クレジットカードを作成しようと思いましたが、中学校を卒業したばかりの娘のmocaちゃんはクレジットカードを作れる年齢ではありません。
親のクレジットカードの家族会員も、18歳以上でないと作ることができませんでした。
でも、18歳未満でもクレジットカードを作る方法がありました。
それは、親のクレジットカードの家族会員です。
先ほど18歳未満は作れないと説明したばかりですが、
家族カードの作成の説明文をよく読んでみると、留学する場合には15〜18歳でもちょっとした手続きをすると作成できることがわかりました。
クレジットカード作成に必要な書類とは、留学するということがわかる書類のコピーとありましたので、F-1(I-20)のコピーを準備しました。
F-1(I-20)についての説明は、このblogを参考にしていただければと思います。
これで、18歳未満の娘のmocaちゃんもクレジットカードを作ることができました。
*クレジットカードの作成には、クレジットカード会社に確認をすることをお勧めします。
クレジットカードを作成できたことで、もう一つメリットがありました。
それは、空港でのラウンジサービスでした。
親のゴールドカードの家族会員のクレジットカードでしたので、空港でのラウンジサービスを利用することができました。
娘のmocaちゃん一人でも出発前の空港ラウンジで休憩や飲み物を飲むことができました。
クレジットカードを作ることができましたが、娘のmocaちゃんはこれから高校生。
親のクレジットカードの家族会員のため、クレジットカードの管理や万が一不正に使用された場合など不安があります。
そこで、もう1枚カードを作成することにしました。
もう1枚のカードは、デビットカードでした。
デビットカードは15歳以上の高校生から作成することができます。
そして、デビットカードは、銀行の通帳に入っている金額しか使用できませんので、万が一不正使用された場合でも安心があります。
デビットカードで使用した金額は、日本からでも銀行の通帳を記帳することで確認できます。
タイムリーに把握することができました。
娘のmocaちゃんには、買い物をした際にはレシートの写真をメール送信してもらい、母は日本で通帳を記帳して不正使用されていないかの確認をしていました。
デビットカードは、普段使いに使用してもらい
クレジットカードは、高額なお買い物などの時に使用してもらうことにしました。
お金はどれくらい持って行く?
日本の空港への送迎は、車や電車で親と一緒に行きますので、日本円はほとんど必要ありません。
しいて言えば、空港内での飲み物や食べ物を購入する程度で大丈夫だと思います。
あとは、PASMOに自宅から空港を電車で往復できる金額が入っているかを確認しました。
では、アメリカドルはどれくらい持って行った方が良いのでしょうか?
アメリカでの現金が必要な場合はこんな時です。
- 空港での飲み物や食べ物、お土産
- 文房具や日用品
- スターバックスなどのCoffeeやお菓子
- 学校での、プレゼントや寄付
- 習いごとをする場合には、レッスン代金など
- その他、必要なものを購入するとき
これらを購入するときに現金が必要になります。
しかし、たくさんの現金を娘のmocaちゃんが持って行くのは心配です。
また、留学先で現金を保管するセキュリティ面も心配です。
なので、必要最低限の現金を計算して持って行くことにしました。
娘のmocaちゃんは、アメリカでも batontwirlingのレッスンを受ける予定でしたので、それにレッスン代をプラスした料金を持っていきました。
ドルでの現金は、
100ドル札のような大きな金額のお札は少しでいいです。
お店にもよりますが、大きな金額のお札はCoffee1杯程度の購入の場合には使用できない場合があります。注意してくださいね。
チップなどの支払いも考えると、アメリカドルでの現金は、
1ドルや5ドル、10ドル札などの小さな金額のお札に両替して持って行くことをお勧めします。
ということで、
娘のmocaちゃんは、高校留学準備に
クレジットカード、デビットカード、ドルでの現金を持って行くことにしました。
*最後まで読んでいただき、ありがとうございました。*